パスタローラーなしでも打てる?
パスタローラー、パスタカッターがあれば、作業効率は段違いによくなります(そしてもうローラーやカッターのない世界には戻れなくなります)。でも、なければパスタが作れないわけではありません。道具にお金をかけなくても手作りパスタは楽しめます。
用意するものは、延べ棒と、生地をこねるボール。大きめのほうがよいです。直径30cmぐらいの丈夫なのがいいです。あと、刃渡りの長くてまっすぐな麺切り包丁があればベターですが、普通の包丁でもぜんぜんいいです。大きめのジップロックと、麺をきるときのまないたも必要ですね。
材料
- 強力粉200g
- 薄力粉50g
- 卵1個+水 100g
- オリーブオイル大匙1
- 塩大匙1
つくりかた
- 卵と水は泡だて器でよく混ぜて均一にしておきます。
- ボールに強力粉と薄力粉を入れ、よく混ぜ合わせて、中央にくぼみをつくっておきます。
- オリーブオイル、塩をふって、少しずつ混ぜ合わせていきます。スプーンでも手でもいいです。
- 溶き卵をすこしずつ混ぜていきます。まだスプーンで大丈夫。
- とき卵が全部入ったら、手でこねる決意をします。そこからは手でこねます。
- 全体がまとまってくるまで、手のひらで押し付けるようにこねます。
- 平らにする、折り曲げる、また平らにする、という手順を延々繰り返していくうちに、つやつやで手離れのよい状態になってきます。
- ジップロックにいれて、体重をつかってこねます。同じ要領で、折りたたんで、のばして、おりたたんで、を繰り返します。飽きるまで。
- 飽きたら、ジップロックの袋の中で広げた状態にして冷蔵庫へ。
- 冷蔵庫で半日程度寝かします。
- デュラムセモリナが水分を吸い、塩が水分を出し、かなりしっとりとした状態に変わります。
- 作業しやすいように、包丁で半分に割ります。
- 延べ棒を使って、生地をさらにこねます。延べ棒で適当に広げて折り曲げて、また延ばして、を繰り返します。少なくとも10回ぐらい。できれば力を込めて。ここで麺のコシが出てくるようです。
- いよいよカット準備です。薄く延ばします。厚さは2~3mmぐらい。
- 広げた生地に強力粉(分量外)を打ち、3つに折りたたみます。
- 好きな幅で折りたたんだ生地をカットしていきます。以上、生パスタの出来上がり!
この生パスタは厚みがあるので、乾燥させない場合の茹で時間は1分半。2分だと絶対に長すぎ。
半日乾燥させたら2分半、1日以上で完全に乾燥している場合は3分。
細くきるのは難しいので、幅5mmぐらいの幅広麺にして、クリーム系でいただくといい感じに仕上がります。